マグちゃんの違い どのマグちゃんがいい?手作りできる?
こんにちは。hanaです。
今回は「マグちゃんの違い どのマグちゃんがいい?手作りできる?」です。
主婦目線で選ぶ2018年買ってよかった物 の中でも紹介していたランドリーマグちゃん。マグちゃんを酢水でお手入れ しながら使ってきましたがそろそろ使い始めて1年が経つので買い替えの時期になりました。
お手入れしながら使えばまだまだ使えそうですが、実際にマグネシウムの内容量は減っているため洗浄力は落ちていくと思います。なので今のランドリーマグちゃんにもう1つマグちゃんを購入して加えて使おうと思います。
マグちゃんの違い どのマグちゃんがいい?手作りできる?
マグちゃんには洗濯マグちゃん、ベビーマグちゃん、ランドリーマグちゃんの3種類があり今のランドリーマグちゃんに足して使うのはどれがいいか比較しました。手作りする方法も調べてみましたよ!
マグちゃんメリット・デメリット
洗剤・柔軟剤なしで洗濯できるマグちゃんとは
マグちゃんとはピュアマグネシウム99.95%の粒が入っている洗濯用品で、マグネシウムが水と反応しアルカリイオン水となり石鹸の役割をするという商品です。洗剤、柔軟剤を入れなくてもマグちゃんをポンっと洗濯機に入れておくだけで汚れが落ちます。臭い成分の分解率が高く、消臭の効果もあります。
洗濯槽やホースの汚れも落ちるようです。これに関してはちゃんと見たことがないので実感ないですが…そうであったらいいなと期待。
全自動洗濯機、ドラム式洗濯機どちらにも使えます。
マグちゃんを1年使ってみて感じたメリット・デメリット
メリット
この1年マグちゃんを使ってみて良かった点は洗剤と柔軟剤を測る手間が省けたこと。毎日のお洗濯のほんの些細なことですが、バタバタしている時に(特に我が家は一番忙しい時に洗濯をするので▶専業主婦のタイムスケジュール(幼稚園児1人・未就園児1人))マグちゃんをポンっと入れるだけで洗濯機のスタートボタンが押せるのは嬉しい!
洗剤の在庫を管理しておく手間も省けました。以前は洗剤がなくなる度に買い物に行っていたのが、ドラッグストアに行く回数も減ったので無駄使いも減りました!
乾燥などの肌トラブルも減ったのでこれからも使い続ける予定です。
デメリット
マグちゃんの公式サイトでは一般の洗濯洗剤と同等の洗浄力があると書かれていますが、洗濯洗剤よりも洗浄力は弱く感じます。子どもたちの食べこぼしや泥汚れは予洗いをしたり、ひどい汚れのときにはオキシ漬けをしてから洗濯機に入れています。
また柔軟剤を入れた時ほどはふかふかにはなりません。
消臭効果はありますが、無臭なので洗剤や柔軟剤のいい香りが好きという方には向いていないと思います。私はマグちゃんでのお洗濯に慣れてしまったので、逆に柔軟剤の強い香りが苦手になってしまいましたが…笑
我が家のランドリーマグちゃんの使い方
ランドリーマグちゃんは洗剤・柔軟剤不要の商品ですが、上記のようなデメリットもあるため、使い分けて使っています。
- 普段のお洗濯→ランドリーマグちゃんのみ
- 食べこぼし、泥汚れ→ウタマロ石けんで洗う→ランドリーマグちゃんで洗濯
- ひどい汚れ→オキシクリーンに漬ける→ランドリーマグちゃん+洗剤半量
- Yシャツ→ランドリーマグちゃん+洗剤全量より少なめ→乾燥機→乾燥機アイロン機能
- オシャレ着→ランドリーマグちゃん+柔軟剤半量
部屋干しするときは少量だけ柔軟剤を入れています。
ランドリーマグちゃんを入れれば、洗剤や柔軟剤の量は少なくてすむので洗剤の減りが少なくて済み、買い足しの手間が減るのが助かっています♪
夫のYシャツはアイロンがけが楽になるのでシワになりにくい乾燥機を使っています。Yシャツはマグちゃんだけだと襟元や腕元の皮脂汚れがきれいに落ちなかったり、漂白機能が弱いので洗濯洗剤と併用しています。
洋服をすぐ汚すような小さい子がいなければ、マグちゃんだけでも活躍してくれるかと!うちの夫よくYシャツに醤油が飛んでシミできたとか言ってくるけどね…笑
マグちゃん3種類比較
マグちゃんには洗濯マグちゃん、ベビーマグちゃん、ランドリーマグちゃんの3種類があります。3種類とも洗濯洗剤や柔軟剤の併用しても問題はありません。
洗濯マグちゃん
参考サイト【公式】マグちゃんオンラインショップ|株式会社宮本製作所直営オンラインショップ / 洗たくマグちゃん
洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけで部屋干しの嫌な臭いをスッキリ解消!
販売価格(税込): 1,944 円
洗剤の併用を推奨
マグネシウム内容量:約50グラム
<洗剤併用時>
洗濯マグちゃん1個+洗剤半分
<洗剤不使用時>
5㎏ー2個
7㎏ー3個
9㎏ー4個
洗濯マグちゃんはベビーマグちゃんや、ランドリーマグちゃんに比べマグネシウムの量が少なく、洗剤との併用を推奨している商品です。
お洗濯の香りがあった方がいい人は洗濯マグちゃんがいいかと思います。洗剤も半量で済むので経済的ですね♪
洗剤不使用時にはたくさん量が必要になるので、洗剤を使わずに洗濯したい方は以下のベビーマグちゃんかランドリーマグちゃんの方がオススメです。
ベビーマグちゃん
参考サイト【公式】マグちゃんオンラインショップ|株式会社宮本製作所直営オンラインショップ / ベビーマグちゃん
洗剤も柔軟剤も不要!
赤ちゃんにも環境にもやさしいお洗濯。
販売価格(税込): 2,592 円(1個)
: 7,776 円(3色セット)
洗剤なしを推奨
マグネシウム内容量:約70グラム
3㎏ー1個
6㎏ー2個
9㎏ー3個
ベビーマグちゃんは洗剤なしを推奨しています。
洗濯マグちゃんより内容量は多くランドリーマグちゃんよりは少ないです。子どものものは分けて少量を別に洗う方や、一人暮らしで洗濯物の量が少ない方は個数で調整できるのがいいですね!
今マグちゃんを使用していてお手入れしながらまだ使えそうなら、ベビーマグちゃんを何個か足してあげるという方法もありますね。
ランドリーマグちゃん
参考サイト【公式】マグちゃんオンラインショップ|株式会社宮本製作所直営オンラインショップ / ランドリーマグちゃん
販売価格(税込): 3,888 円
マグネシウム内容量:約100グラム
洗剤なしを推奨
5㎏ー1個
10㎏ー2個
ランドリーマグちゃんも洗剤なしを推奨しています。コストだけで単純計算すればランドリーマグちゃんの方がお得ですね。
値段は宮本製作所さんの公式サイトの販売価格を載せていますが、Amazonの方が安かったりするので比べてみてください!2個ほしい方は2個セットの方がお得です。
マグちゃんは手作りできる
調べるとネットでピュアマグネシウムが売られているのでそれを洗濯ネットに入れて、マグちゃんを手作りをしているという方もいて気になっていました。
sakuさんもお手入れしやすいように改良したみたい♪▶︎洗濯マグちゃんのお手入れと手作りの方法。100均アイテムで簡単に! - サクラサク〜Simple Lifeに憧れて〜
洗濯ネットに入れる前にマグネシウムが飛び出すのを防ぐために100均に売られている網目の小さい頑丈なネットに入れておくといいそうです。←柔らかいものだと破れてしまうらしい。
以前宮本製作所さんがテレビ取材を受けていたときにマグネシウムの粒と粒がうまくぶつかるような形状にしていると言っていたので、本家のマグちゃんに近づけるなら同じように丸状で5mmくらいのマグネシウムがいいのかな。
ぶつかるようにということを考えると洗濯ネットも大きすぎない方が良さそうですね。
100均のネットを利用している人が多いようでした。
マグちゃんの買い替えどうする?手作りしてみる!
我が家のマグちゃん買い替えですが、手作りしてみることにしました。かなり安くすみますし、今までランドリーマグちゃん1個で洗濯していたのでマグネシウムの量を増やせば洗浄力も上がるのかな?という期待も!
Amazonで上記のLAUMOEというメーカーのマグネシウム粒100グラムと洗濯洗剤用のネットを購入しました。マグネシウムも大量購入して作った方がコスパはいいですが今既に持っているのも使うので、そんなに量も必要もないし、もし手作りしたものが微妙だったら嫌なのでランドリーマグちゃん1個分と同じ100グラムにしました。1000円くらいでした。
マグネシウムを入れるネットは100均のネットでもよかったのですが、1年は使うし丈夫なものをと考えて上記のものにしました。サイズがランドリーマグちゃんと近いので同等の効果を発揮してくれたらいいな。我が家ではマグちゃんを入れ忘れないように洗濯機のすぐ近くに見えるように掛けているので、この洗濯洗剤ネットのデザインもシンプルでホワイトなのが気に入りました。Amazonで私が購入したときは800円。
手作りだと計1,800円くらいでランドリーマグちゃんと同じようなものを作ることができます。ネットも100均のものでよければ1,100円くらいですね。価格は半分くらいで作ることができます。
今注文しているので、また作ったら報告します♪
まっ作るって言っても計量してネット入れるだけだけどね!笑 適当な計量はパン作りで慣れているし♪
今回は「マグちゃんの違い どのマグちゃんがいい?手作りできる?」でした。マグちゃんの種類で迷っている方はぜひ参考に♪
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今日も読んでくれてありがとう♪