夏休みを振り返って〜夏休みの過ごし方まとめ〜
こんにちは。hanaです。
今回は「夏休みを振り返って〜夏休みの過ごし方まとめ〜」です。
7月8月と夏休み中子どもたちと遊んで疲れて…記事にできなかったものがたくさんあったので、来年の自分のために覚書。また来年の夏休み何をしようと困ったときのために。
夏休みを振り返って
我が子の幼稚園はお金を払えば夏休みも預かってくれます （他の託児所に預けることを考えればかなり安いです）。でもこの暑い中下の子を連れて送り迎えも大変だし（普段の通園は幼稚園バス）、お弁当もいるので（普段は週に数回お弁当）結局利用したのは数日でした。本人は幼稚園行きたいと言っていましたが…。
この夏休み何をしたか来年のために記録しておこうと思います。1歳と4歳の我が子たち、今は何でも吸収できるときだと思っているのでいろいろな体験すること、挑戦することを大切にしています。勉強は嫌でもしなければいけないときがくるので、今は遊びの中から、また周りの人たちとの関わりからいろんなことを学んでほしいと思っています。
そうめん流し
夏休みといえばそうめん流し！
地域のイベントやアウトドア好きの友人家族たちともしました。今年は上手に箸をつかってとっていました。成長！下の子は手づかみですが…来年はフォークくらい使って楽しめるかな？
スイカ割り
これも毎年恒例。大人には容赦ないが、小さい子たちにはとっても優しい小中学生の友人、知人の子どもたち。我が子にもしっかり側についてあげてサポート。
私は褒められるような子育てはしていませんが、我が子たちが周りに優しいのは（特に自分よりも小さい子に）この子たちにいつも優しくしてもらっているからだと思います。自分が優しくしてもらってるから、自然と周りにも優しくできるのかな。私は本当に周りの人たちには恵まれていると思っていて、子育てに関してお手本にしたい人たちがたくさんいることに感謝しています。
ただね、大人は10回回るのだけでもフラフラなのよ。手加減しなさいよ。とは思った。←大人げない。笑
花火
毎年恒例上の子が0歳の頃からお友達のご近所さんの友人家族数組で手持ち花火。みんな大きくなったよね！ってしみじみしながら、自分たちの頑張りをたたえあう会。海で花火をしたので、終わってからカニを採るのに夢中になっている子どもたちがかわいかった。
私は地元が遠くて、また結婚を機に神戸に引越したので結婚当初は周りに知り合いが1人もいなかったのです。だけど、出産して子どもたちと生活していく中でできた友人（いわゆるママ友）がたくさんいます。仲のいい友人たちは子育てを助け合ってきた同士。新しい出会いを繋いでくれた子どもたちに感謝。
城崎温泉旅行
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▲夏の城崎温泉旅行。思いの外みなさんカッパへの食いつきがよくてブコメがおもしろかったです！
こちらも毎年の私たち夫婦から夫の両親へのプレゼント旅行。義両親の協力なしには今のワンオペ育児は成り立たないので、本当に感謝しています（▶︎ワンオペ育児からの脱却（２人育児って大変⁈ vol.2） - ズボラ主婦の覚書）。私は実家が遠く実親もまだバリバリ現役で働いているので、困ったときには義両親の存在が頼りになります。
この旅行中も子どもたちのお世話をしてくれたり、ごはん代を出してくれたりとプレゼントになっているのかは不明。笑
この旅行で1歳の下の子は「玄さん」と「カッパ」という言葉を覚えました。
陶芸教室
お茶碗を作りに上の子と陶芸教室へ。最近はいくつかある箸置きの中から、その日の気分で選ぶということを楽しんでいます！
魚釣り
魚釣りに行きたいと前々から言っていたので、子ども用の釣竿を買って夫と釣りへ。こんな小さな魚が4匹釣れたそう。初めてにしては上出来！
野菜の収穫
家庭菜園をしている義親戚の家にときどき行っては野菜の収穫をさせてもらって、野菜をいただいています。緑のカーテンのためにゴーヤを栽培しているのにゴーヤを食べない親戚。笑 我が子たちと夫がゴーヤが好きなのであつかましく（←お得意 ）よくもらいに行っています。そして野菜以外のものももらって帰ってくるあるある。笑 家計助かってます。
採りたてのゴーヤとトマト、しそを使った野菜たっぷりの夕食。ただ私はゴーヤは食べられるけどそんなに好きではない。笑
虫採り
下に虫の写真があります。苦手な方はお気をつけて！
このクソ暑い中虫かごと虫あみを持って公園に行くザ子ども！な我が子たち。カマキリ先生（香川照之）みたいに採れない…と嘆く子どもに「あの人はプロだから！」と何度も説明した夏休み。笑
幼稚園への行き道でセミの抜け殻をいっぱい採って先生にプレゼントしたり。先生喜んだ「フリ」してたと思う…幼稚園の先生って大変。いつも子どもの気持ちを大切にしてくれてありがとう。
今住んでいるところは市街地へのアクセスはいいけれど、結構自然が残っている場所です。神戸は海も山もあり自然が残っている場所が多いと感じます。これは家を購入する際の決め手にもなりました。まだ小さい子どもたちの子育てをしていくのに四季折々の景色と風を感じられるように。
マンション選びには敢えて超高層階も避けました。景色の良さよりも、できるだけ自然を感じられることを優先。外の音が届き、土や雨の匂い、太陽の光が感じられる部屋を選びました。値段的にもお安いですしね！笑
上の子、父と初めての二人旅
上の子が夫と初めて一泊二日の旅行に行きました。船旅です。行き先は私たち夫婦が学生の頃からお世話になっている知人のお家。夫とは学生時代からの付き合いなので、共通の友人、知人が多いです。本当は家族みんなで行きたかったのですがやんちゃな下の子を連れて行くのには私の気が重く、夫が上の子と行ってくるというので任せることに。知人宅では孫の様に可愛がってもらったようで、とても楽しかったと思い出話をたくさんしてくれました。
夫は普段は忙しくて中々子どもとの時間を取れないので、子どもはこの旅行でべったり夫と過ごすことができて嬉しかったようでした。
夏休みの宿題問題
と毎日こんなことをしていたら宿題が残るという。しかも誰に似たのか最初の1週間だけちゃんとやって後は放置している我が子。（お天気シールとか貼るやつ。）最後の日に来年は毎日やらないとね！と言ったら、「まとめて貼った方が早いで？」って言われた。こいつわかっとるな。笑
他にも夏休みの思い出を書く日記など、幼稚園児の宿題だからねそんなに難しくないのよ。だけど私の人生で夏休みの宿題は夏休みの終わりにするものだと決まっているのだ。笑
でも私勉強嫌いじゃないです。むしろ高校に入るまでは勉強嫌いと思ったことがなかった珍しいタイプだと思う。好きな教科で苦手教科の点数の穴埋めをするのは、昔も今も変わっていないかな。苦手分野は得意分野でカバー。
この夏休み計画的に宿題をするということは教えられなかったけど、世の中まだまだたくさん楽しいことがあるということが伝わったなら本望！
冬休みまでは穏やかな毎日を過ごそう。
今回は「夏休みを振り返って」でした。まだ夏休みのリアルおままごとシリーズも書き終えてないので、またまとめてアップしようと思います。
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今日も読んでくれてありがとう！
