くるくるパン〜ホームベーカリーマスターへの道〜
こんにちは。hanaです。
今回は「くるくるパン〜ホームベーカリーマスターへの道〜」です。
以前作った成形が簡単なクルクルパン。
発酵や焼成のほったらかしの時間を抜けば、作業時間は10分ほど!
いろんな具でアレンジしてみたのでご紹介します♪
くるくるパン〜ホームベーカリーマスターへの道〜
▼材料や詳しい作り方はこちらから
くるくるウィンナーチーズパン〜ホームベーカリーマスターへの道〜
作り方おさらい
簡単に作り方をおさらい。
生地作り(パン生地モードで一次発酵までホームベーカリーまかせ)
冬場は牛乳は必ず40度くらいに温めてください。
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生地を伸ばす。お好きな具を乗せる
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巻き巻き。巻き終わりはしっかり止める。
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包丁で輪切り
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倍くらいの大きさになるまで2次発酵。レンジの発酵機能で35℃、20分。オーブンに予熱を入れる間は濡れふきんをかけて発酵させる。
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はけで牛乳を塗って190℃で15分焼く
\いろいろな具でアレンジ/
たまごパン・ツナマヨネーズパン
ゆで卵をつぶしてマヨネーズ、塩、こしょうで味付け、ケチャップをかける。上の写真の量だとかけすぎた。もう少し少なめの方がたまごの味が分かると思います。
もう一方はツナとマヨネーズ。焼く前に乾燥パセリで彩りを。
子どもたちにはツナマヨの方が好評でした。
ベーコンポテトチーズパン
じゃがいもの皮にクルッと一周包丁で軽く切れ目を入れ、串が刺さる柔らかになるまでレンチン。皮をむいて(スルッとむけます)ブロックに切る。
ブロックベーコンもじゃがいもと同じくらいの大きさに。
ピザ用チーズをのせ、ブラックペッパーをかける。
具がゴロゴロ〜♪
ベーコンの塩気がじゃがいもとちょうどよくておいしかったです。お昼ごはんに下の子と焼きたてを半分食べてもた。
じゃがいもが入っているのでボリュームもあっていい。チーズはピザ用じゃなくてもプロセスチーズをブロック状にして更にゴロゴロにしてもおいしいと思います!
チョコくるみクリームチーズパン・レーズンくるみクリームチーズパン
ホームベーカリーに材料を入れるときにココアを20グラムをプラス。クリームチーズはホームベーカリーで1次発酵までしている間に冷凍庫に入れておいて形が崩れないように固めておきました。
下の子はまだチョコレートを食べさせていないので右側はチョコの代わりにレーズンを。
焼いているときの甘い匂いが幸せ♪子どもたちが喜んでいたので、たまにはスイーツパンもいいな。バレンタインにもチョコレートのパンいかがでしょう?
最近夫が繁忙期で帰りが遅く夜ご飯を食べるのも遅くなるので、朝ごはんをあまり食べられていないよう(私が寒くて布団から出られず、朝ごはんを用意してあげないのが一因なのも充分分かっているけれど 笑)。パンを焼いておいて、朝食べてね!って言っておけばちゃんと食べて行っているので、寒い間はクルクルパンを夫の朝ごはん用に焼こうと思います。←起きる気はあまりない…寒くなくても早起きが苦手。笑
食パン用の材料はすぐに作れるように計量して冷蔵庫に入れているので(ホームベーカリーを使うコツ3つ ホームベーカリーを使ったおすすめレシピ - ズボラ主婦の覚書)、クルクルパン用の材料も計量しておくようにしました。
惣菜パンはスーパーやパン屋さんで買うよりコストも安く作れるし、焼きたてを味わえるのが最高です♪
今回は「くるくるパン〜ホームベーカリーマスターへの道〜」でした。自分の好きな具でアレンジできるのでくるくるパン作ってみて下さいね!
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今日も読んでくれてありがとう♪