私が子どもと初めて観た映画はクレヨンしんちゃん
こんにちは!hanaです。
今回は「子どもと初めて観た映画はクレヨンしんちゃん」です。
クレヨンしんちゃんの声優 矢島晶子さん降板
一昨日クレヨンしんちゃんの声優である矢島晶子さんの降板が発表されました。クレヨンしんちゃんは小さい頃から見ていて、子どもの頃は毎週楽しみにしていた大好きなアニメでした。私はオラのはらしんのすけだぞー!と言いながら兄弟とおしりブリブリして遊んで母親に怒られるどこにでもいる(?)普通の子どもでした。この頃から親が見せたくないテレビ番組と言われていましたが、私の親は一緒に見て笑っていました。
大人になってからは花金(←古い)を謳歌していたため見ることはほとんどなかったのですが、子どもが少し大きくなって見るようになってから再び子どもと一緒に見るようになりました。いつもしょうもないな〜と思いながら、笑わせてもらいました。
子どもにしんちゃんの歌うたって!と言われて、パワフルパワフルパワフル全開〜♪とノリノリでしんちゃんのものまね付きで歌ったのに、違う!あーしーたーからほんきだーすからーときゃりーぱみゅぱみゅ歌われたときには時代の流れを感じずにはいられなかったよね。笑
子どもと初めて観た映画 クレヨンしんちゃん
我が子もさすがに私の子。私が小さいときしていたように現在おしりブリブリして私に怒られている。そんな我が子が初めて映画を観に行きたい!と言い出しました。それが現在公開中の「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」です。上の子とふたりで観に行くことに。私も小さい頃親にしんちゃんの映画を観に連れていってもらったなと思いながらポップコーンとジュースを買いました。大事そうに大きなポップコーンをかかえる我が子。
映画が始まり私は最初から心を奪われました。ひまわりがしんちゃんのおもちゃを舐めていて、それを取り上げひまわりに攻撃するしんちゃんと泣くひまわり。2人の子どもがいる家庭ではあるあるの光景だと思います。そこでみさえがしんちゃんに一発げんこつ、おしおき。今の時代じゃ虐待とか、上の子の気持ちを大事にして…とか言われそうだけど、これが現実!笑 この最初の場面だけで、あぁ子育てって、そんなに考えすぎなくていいんだよねって私の心は軽くなった。それからの話も考えさせられることばかり。現在公開中なのでネタバレしない程度に…悪があるから善は存在できる、自分の正しさを主張し自分と違う考えの他人を間違っていると批判することへの疑問など子ども向けのアニメとは思えない深い話でした。我が子はそんなことまで考えていなくて、ただ楽しかったで終わったと思うけどそれでいい。ふたりで一緒に食べたポップコーンのLは大きすぎてお腹いっぱいになったので、次からはMにするということを覚えておいてくれればいい。
しんちゃんの声が変わっても、私は我が子と見た最初の映画があの声のクレヨンしんちゃんだったこと、ずっと忘れないと思う。
しんちゃん ありがとう
ずっと慣れ親しんだしんちゃんの声が変わってしまうのは寂しいけれど、次のしんちゃんがどんな声になってまた私たちを楽しませてくれるのか今は楽しみでもあります。矢島晶子さんが演じたクレヨンしんちゃんありがとう!
今回は「私が子どもと初めて観た映画はクレヨンしんちゃん」でした。
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