卵かけご飯と穴子弁当が有名なお店「たまごや」【姫路城周辺観光情報】
こんにちは!hanaです。
今回は 卵かけご飯と穴子弁当が有名なお店「たまごや」【姫路城周辺観光情報】です。
前回ハートマークのあるキリンがいる姫路市立動物園と姫路城の紹介をしました。
今回はその際にランチをした「たまごや」を紹介します。
たまごや
こだわりの卵料理のたまごや
たまごやは夢前卵というモーツァルトを聴いている鶏が毎朝産んだ、採れたての卵を使ったお料理が楽しめるお店です。
行列ができることもある姫路城周辺の人気店。姫路城の正面入り口のすぐ近くにあります。私が行ったのは平日の1時過ぎだったので、並ぶことなく入れましたが、その後もたくさんのお客さんで賑わっていました。席の予約はできないので、並ぶしかないそう。
玉かけめし
たまごやの1番人気は玉かけめし(580円税別)。
卵かけご飯のセットです。夢前卵にこだわりのごはん、お味噌汁、お新香がついています。卵とごはんはおかわり自由!食いしん坊には嬉しい!!
ごはんの上には鰹節がかかっています。ごはんに先に醤油をかけた方がいいそうなので、そうします。私は卵は混ぜすぎない方が好き。いただきます!
おいしい!卵の味がしっかりします。ごはんもふっくら炊けてておいしい!お醤油は上品な味のだし醤油ですね。昆布だしと鰹だしの無添加のお醤油みたいです。お醤油も売られていましたよ。
個人的には卵かけご飯には濃いめの醤油の方が好きです。家で卵かけご飯を食べるときは和歌山の湯浅醤油で食べています。
私は卵かけごはん用の醤油はクリームチーズに鰹ぶしと刻みネギと一緒にかけて食べるのが好きです(←醤油の使い方がややこしい)。参考レシピトマトとクリームチーズの和風サラダの簡単レシピとお弁当の色は赤がおすすめという話 - ズボラ主婦の覚書
おかわり自由ということで贅沢にごはん1杯に卵2個使っちゃいました♪私はおかわりして1.5杯分、卵3個いただきました。子どもも軽く1杯は食べたかな。あまり卵かけご飯を食べさせたことがなかったので、はまったみたいでおいしい連発していました。
卵8個使った厚焼玉子
下の子は1歳でまだ生卵は食べさせていないので厚焼玉子も注文。卵8個分使っているので焼くのに20分かかりますけどいいですか?と言われました。もちろん待ちます!期待高マルフォイ!
…20分程経過(結構お腹いっぱい)
ドドーン!卵8個分使った厚焼玉子(680円税別)です。
でっかー!結構お腹いっぱいだけどいただきます。焼きたてでアツアツです。フーフー。ん〜ふわふわでおいしい。甘い厚焼玉子です。甘い厚焼玉子久々だ♪玉子焼きは塩派の夫(結婚生活で最初にぶつかる玉子焼き甘いかしょっぱいか問題…笑)は、あっまーっとあまりお好みではなかったようです。私は実家の玉子焼きは甘いので好きな味!(我が家は間をとって?塩と少し砂糖も入れただし巻きにしてます)子どもたちもふわふわ厚焼玉子がおいしいみたいでいっぱい食べていました。とはいえもうお腹いっぱいなので半分は包んでもらってお持ち帰りしました。でもすぐ子ども達がおやつに食べていました。笑
お持ち帰り用の穴子めしのお弁当が人気
姫路は穴子が有名なのですが、たまごやにも穴子めしのお弁当がありました。私たちが食事している間にもたくさんの方が買って行っていました。
画像はたまごや公式サイトより
先ほどの厚焼玉子も入っています。穴子と厚焼玉子が順番にサンドされている…おいしそう!これは家族へのお土産にもいいかもしれませんね(弁当は予約できます)。今回はお腹いっぱいで買わなかったので、次回行ったら買う!店内でも穴子めしのセットがありましたよ。
お客さんは多いですが割と回転は早い感じでしたので、姫路城に観光の際はぜひ行ってみてください!並ぶのが苦なら穴子めしのお弁当を買って帰るのもいいかもしれませんね。
時代カフェの忍者パフェ
先日仮面うつさんがかわいい忍者アイスを紹介していたので
忍者スイーツ繋がりで今回は行かなかったけれどご紹介。
姫路城への行き道に見つけた忍者パフェという看板。時代カフェというお店で食べられます。
画像は夢織館(時代カフェ) | 姫路 カフェ・スイーツ | IchibanKOBE [イチバンコウベ]より
いろんなものが刺さっている!笑
姫路城はとても広いので歩き疲れたら休憩に忍者パフェもいいですね。
時代カフェ公式サイト時代カフェ | 夢織館の時代劇扮装|姫路時代劇扮装|千姫に変身姫路夢織館。城下町で美しく変身 | 時代劇衣装で国宝・姫路城を散策。姫路・夢織館がご用意している多彩なプランをご紹介します。
次に姫路に行くなら「姫路ゆかた祭り」
姫路城周辺の観光スポットを紹介してきましたが、もしこれから姫路に行きたいという方には姫路ゆかた祭りがおすすめです!
姫路ゆかた祭り
姫路ゆかた祭りとは長壁神社・城南公園周辺・商店街で行われる姫路の初夏の風物詩であるお祭りです。1742年に当時の姫路城主・榊原政岑公が越後高田へ移封にあたり遷座祭を開催したことが起源となっています。その際にあまりにも事が急でゆかたを着たことから「ゆかたまつり」と呼ばれるようになりました。
当時の寝巻きであったゆかたを着てお祭りに行くという現在の夏祭りの風習の始まりとなったお祭りです。
2018年姫路ゆかた祭り
- 期間
平成30年6月22日(金)〜24日(日)16:30〜21:30
- 場所
長壁神社・城南公園周辺・商店街
ゆかた着用で割引特典あり!
ゆかた祭り開催期間中にゆかたを着用すると割引特典が受けられます。
- 神姫バス料金半額(姫路駅発着)
- 市内映画館入場料金1,100円(通常版のみ)アースシネマズ姫路
- 観光施設入場無料(通常開館時間のみ)姫路城・好古園・動物園・美術館※姫路文学館※・兵庫県立歴史博物館※(※常設展のみ)
- 書写山ロープウェイ往復乗車券2割引
- 各商店街での販促キャンペーン
3日間で15万人の来場者があると言われる姫路ゆかた祭り。この機会に年で1番賑わう姫路に浴衣を着て遊びに行ってはいかがでしょうか?
今回は 卵かけご飯と穴子弁当が有名なお店「たまごや」【姫路城周辺観光情報】でした。ぜひ姫路に行く際の参考にしてください!
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今日も読んでくれてありがとう♪