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子どものお祝いのお店選び 失敗しないポイント

こんにちは。hanaです!

今回は「子どものお祝いのお店選び 失敗しないポイント」です。

 

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子どもの行事は幸せな想い出

我が家は1歳と4歳の子どもがいます。私はできたら子どものお祝いや日本古来の伝統行事はきちんとしたいと思っています。今はお祝いの行事を省くご家庭も多いと思うのですが、我が家は実家どおしが遠く両家が揃う機会が少ないこと、また私が日本古来の伝統行事が好きで子どもたちにも伝えていきたいので行事のときは両家揃ってお食事などをするようにしています。

小さい頃の行事は子どもたちは絶対に覚えてないと思いますが、大きくなってから写真を見返したりして自分の成長をみんながお祝いしてくれたという幸せな想い出を伝えてあげたいと思っています。そして何より私イベントごとが好きなので、準備なんかも楽しいのでやっているというのが一番の理由です。

 

両家が揃うお祝いの機会

私が今までにしたお祝いは

  • お宮参り(生後1ヶ月頃)
  • お食い初め(生後100日頃)
  • 初節句(3月、5月)
  • 初誕生(1歳の誕生日頃)
  • 七五三(3歳、5歳、7歳性別や地域によって様々)

 です。初節句と他の行事が重なったり、上の子と下の子の行事が重なったときはまとめて一緒にお祝いをしています。

 

子どものお祝いのお店選びのポイント

私が子どものお祝いで両家揃って食事をするお店を選ぶときのポイントは

  • 個室があるか
  • 座敷orテーブル席どちらにするか
  • ケーキを準備してもらえるかorケーキの持ち込みが可能か

です。それぞれのポイントをチェックしてみましょう。

  • 個室があるか

→子どもがいると断然個室がいいですよね。子どもがいると騒いだり、歩き回ったりするので個室だと他の方の迷惑にならないし助かります。特に小さな子どもがいる場合は授乳室がないお店でも授乳ケープをして授乳できるところもいいです。

 

  • 座敷orテーブル席どちらにするか

→個室のあるお店を見つけたら座敷かテーブルか確認します。個室というと座敷のイメージがありますが、テーブル席の場合もあります。

小さくてまだハイハイの時期までは座敷の方がおすすめです。座敷だとハイハイしても気にならないし、寝てしまってもそのまま下に寝かせられるのがいいですね。

座って食べられるようになったり、歩き回ったりするようになるとテーブル席の方がおすすめです。座敷の場合は机が低く手が届いてお料理を触ったり、やんちゃな子だと机の上に登ったりしてしまうのでテーブル席の方がゆっくり食べられると思います。自分で座れる子どもなら、予約の際に子ども用のいすを用意してもらえるように手配しておきましょう。テーブル席の場合子どもが寝てしまうことが心配ならベビーカーを持って行って、ベビーカーに寝かせるのがいいですよ。

掘りごたつは大人だけのときは楽なんですが、小さな子どもがいると結構大変です。ハイハイ期だと下に落ちないか目を離せないし、やんちゃな子は下に入り込んでテーブルに頭ぶつけるし…と落ちつかないです。

 

  • ケーキを準備してもらえるかorケーキの持ち込みが可能か

お祝いには必須のケーキ(私が食べたいだけ)。子どもがロウソクをふーっと消す姿はとてもかわいいですし、子どもも喜ぶし、パーティー感が出ますよね。

フレンチやイタリアンのお店だと、お店で準備してくれるところが多いです。お店で用意してもらう方が楽ですし、持込料金も取られないのがいいです。

また和食のお店だと用意をしてもらえるところは少ないですが、その分持込料を取らないところが多いです。自分で選んだケーキやオーダーケーキがいいという方は事前にお店に確認しましょう。(オーダーケーキ、キャラクターケーキでおすすめのお店はこちらの記事で。なんと和菓子のケーキです!!!キャラクターケーキ、オーダーメイドケーキにおすすめ!幸成堂の和菓子ケーキ - ズボラ主婦の覚書

持込ができるお店であれば冷蔵庫で保管してもらえたり、お皿やフォークやチャッカマンやケーキナイフなど(中にはカットまでしてくれるお店もありますし)全部用意してもらえるので楽ですよね。

 

ホテルの和食店もおすすめ!

お店を探すときはお食事処だけでなく、ホテルに入っている和食店なんかも選択肢に入れるといいですよ。有名なホテルでなくても、和食店が入っているホテルは多いです。ホテルなら個室があるところが多いですし、ホテルの一室を個室として用意してくれるところもあります。また子連れ対応されているところも多く、子どものお祝いに合わせたメニューがあったりと意外と充実していたりします。

 

全員で集合の記念写真を撮ろう!

子どものお祝いなので子どもの写真はたくさん撮ると思うのですが、忘れがちなのは全員が揃った写真です。お店の人に頼めば撮ってくれますし、せっかくみんなでお祝いしたのだから記念に写真をとるのをお忘れなく!

 

撮った写真はフォトブックにしてプレゼントに

私は行事に撮った写真はフォトブックにして両家にプレゼントしています。写真は撮るだけ撮ってデータのままにしがちではないですか?データとして持っていても写真を見返すことは少ないですが、フォトブックにしておくと両親は祖父母にも見せたり話が出たときに友人に見せたりしているそうでいつも喜ばれるます。フォトブックは持ち運びできる小さい分だと送料入れても500円以内で作れます。日付けや場所を入れておくと後で見たときに分かりやすいです。私は最後のページにお礼のメッセージを書いてお礼状の代わりにしています。送付先を実家にすればそのまま送れるのも手間にならず気に入っています。

フォトブックは行事が終わったらすぐ作ってしまうのがポイントです。熱が冷めてしまってからだと中々取りかかりに時間がかかるし、どんな場面でどんな写真を撮ったか覚えているときの方が短時間で作れますよ!

 

今回は「子どものお祝いのお店選び 失敗しないポイント」でした。ぜひお子様のお祝いのお店選びの参考にして下さい!

 

前回の記事はこちら

 【感謝】1月2月お世話になったブログの紹介 - ズボラ主婦の覚書

 

今日も読んでくれてありがとう♪

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