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新生活で地方出身者でよかったこと4つ

こんにちは!hanaです。

今回は「新生活で地方出身者でよかったこと4つ」です。

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新生活のスタート

4月は大学生活や社会人生活が始まり、新しい土地で新生活を始めた方もいますよね。私は大学入学を機に、18歳から地元を離れ、就職、結婚と今まで10年以上を関西で過ごしています。そんな私も10代のかわいい子ちゃんだったときは、地元から遠く離れ誰も知り合いがいない大学でうまくやっていけるのか不安で涙を流した日もありました。誰のためでもなく自分のためにご飯を作り、テレビを見ながら一人で食べるご飯の時間があんなに寂しいものだとは知らなかった。今では余裕で1人ランチもできるし、何なら1人になりたいくらいですが…笑 そんな私が大学生活や社会人生活で新生活を始めたときに地方出身者でよかったことをまとめてみました!今知らない土地で新生活を始めて、寂しい思いをしている方々へのエールになれば嬉しいです。

 

1.方言がかわいいと言われる

1番目からしょうもな!とか思わないで!笑 自分ではそんなに訛っているとは思わないのですが、関西人からすると訛っていたようです。しかも話すのが遅いらしい(関西以外で指摘されたことはないから普通のスピードだと思う)。夫に私の第1印象を聞くと「訛っててゆっくりしゃべる子」と言っていた。(いや、そこは会った瞬間ビビビッときて、この子と絶対結婚すると思ったとか言っとけよ!)

無意識で方言を使うと◯◯弁かわいい!とよく言われていました。ただ普通に喋るだけでかわいいってかなりお得じゃない?だから方言は封印しないで、たくさん使っていきましょう!方言でしゃべって〜のムチャぶりにも応えられるように、おもしろい方言でも用意しておいたら話が弾みますね!

私は方言を使って話すと何回もそれどういう意味?ってつっこまれ(関西人流してくれない。さすがボケ、ツッコミ文化)話が進まず面倒になって結局標準語で話すようになってしまいましたが。笑 今では標準語と関西弁が半々かな…でも関西弁のイントネーションが違うらしくすぐ地方出身者だとバレます…ネイティブじゃないから仕方ない。

方言は隠さずどんどん使うべし!

 

2.覚えてもらえる

自己紹介のとき◯◯出身です。と言っておくと、後から◯◯出身って言ってたよね?と言ってもらえて覚えてもらいやすいです。何かひと言出身地に関することを言っておくとさらに印象に残ると思います。大阪出身ならおいしいたこ焼き作れます!とか、和歌山出身ならみかん大好きです!とか、奈良出身なら鹿に異様に懐かれます!とか…言っておくと、覚えてもらいやすいですね。

 

3.出身地という話のネタがある

初対面で、特に社会人だと年齢もかなり違ったりするので最初の方は話のネタを探すのが難しいです。そんなとき私○○の出身で…というと相手が質問してきてくれたり、名物の話になったり、行ったことある!と盛り上がったり出身地の話で間が持ちます。また私は関西に来て感じたカルチャーショックなんかを話のネタにすると盛り上がりました。あと私は地元の野球チームのファンなので阪神ファンのおじちゃん達(上司だけど)とはその話で盛り上がったり、負けたら私のせいにして八つ当たりされたり…笑 ということもありました。

 

4.みんなが助けてくれる

一人暮らしで体調を崩したりすると友人が必要なものを買ってきてくれたり、看病してくれたり、きっと実家暮らしでは経験できなかったであろう人の温かさにたくさん触れました。社会人になってからも、一人暮らしで大変だろうとパートのおばちゃんが差し入れしてくれたり、先輩や上司がご飯を食べに連れて行ってくれたりしました。(そこでたらふくおいしい肉を食べていた私…笑)

一人暮らしだったから家事も自分でできるようになったし、精神的にも強く大きくなれたと思います。その経験は家庭を持った今最大限に発揮されています!

今はひとりでもこれからたくさんの人との素敵な出会いが待っていますよ!

 

今回は「新生活で地方出身者でよかったこと4つ」でした。地元を離れ新生活を始めたみんな頑張れ!!

 

▼前回の記事はこちら

 

今日も読んでくれてありがとう!

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