オキシ漬けをやってみた〜洗濯物・靴編〜
こんにちは。hanaです!
今日はオキシ漬けシリーズ第3弾。
第1弾
第2弾
洗濯物と靴のオキシ漬けをやってみました!
洗濯物のオキシ漬けをやってみた
洗面台に栓をし日本版オキシクリーンをふた1杯入れお湯を注ぎながら混ぜる。今回は
- 何度洗っても襟元の汚れが落ちなかった夫の白シャツ(ハイター、染み抜き用洗剤、かの優秀うたまろ石鹸でも落ちなかった頑固者)
- 洗濯したが汚れが残っていたスタイ(かぼちゃがついてしまい、ウタマロ石鹸でもとれなかったもの)
- お気に入りのジェラートピケの白いパーカー(素材が気持ちよくて大好きなのだが、手洗い表示。でも大切に洗うところがまた愛着わくのかな。)
を3時間程オキシ漬けしてみました。よくすすいで洗剤を落としたら完了。
結果は
- 白シャツ→真っ白に!襟元の汗ジミ、黒くなっていた袖元完璧に落ちました!
- スタイ→汚れが完璧に落ちた!
- パーカー→ほぼ落ちた!黒くなっていた袖元は真っ白に。ただ一ヶ所だけしみになっていた部分が、薄くはなっていたが残っていた。でもそんなに目立たないし部屋着なので良しとしよう。←適当。素材のせいかすすぎに結構時間がかかった。
漬けていた水が黒く濁っていたのでかなり優秀な働きを見せてくれたようです。いろいろと試して落ちなかった白シャツの襟元、袖元の汚れがきれいになったのには感動!襟元の汚れが残っている夫のシャツがいくつかあるので、今度洗ってみようとおもいます。洗濯物の漂白には優秀過ぎた!色柄物も大丈夫とのことでこれはかなり使える。
靴のオキシ漬けをやってみた
実はこれがやりたくてオキシクリーンを買いました!というのも子どもが毎週上履きを持って帰ってくるのですが、まだ自分で上手に洗える年齢ではなくお手伝いをしてくれても結局私が洗うことになります。そこでもし漬けておくだけで靴がきれいになるなら毎週の面倒さから開放される!と思ったのです。
今回は冬休みで上履きを洗ってしまっていたので
- 子どもが毎日履いてるスニーカー
- 私が履いてたスニーカー
- 子どもがこの夏履いていたサンダル
- 中敷
をオキシ漬けしてみました。
靴の中敷を外し、中の砂などを取り除く。洗面台に栓をし日本版オキシクリーンをふた1杯入れお湯を注ぎながら混ぜる。中敷と靴を入れると浮いてきたので子どものステップ用のいすで重石をしました。3時間ほど経過…水がかなり汚れています。取り出してみると子どものスニーカーはきれいになっていましたが他のものはまだ汚れが残っていたので、水を変えリトライしさらに2時間。良くすすいで汚れが残っているところはブラシでこすりました。
結果は
- 子どものスニーカー→きれいに!
- サンダル→素足で履くので黒く汚れていたが、新品のようにきれいになった!
- 中敷→かなり汚れていたのがきれいになった!
靴の素材には要注意!
私のスニーカーですが、すすいでもすすいでも滑りがとれず…なぜ?と思ってスニーカーの素材を見てみると一部がスウェードだったみたいです。革製品には使えないので要注意!!ということで
- 私のスニーカー(ニューバランス)→使ってはいけない素材だったため失敗
かなり汚れていたし、新しいスニーカーを買ったら捨てようと思っていたものだったのでよかったです。それにしてもスウェードだったとは…知らずに履いていたぜ。笑
オキシクリーンが使えない素材
グラフィコオンラインストアより引用
シルク・皮など水洗いできない素材の他、ウール製品やウール混紡製品、ウール製・ペルシャ製カーペット、麻・麻混紡製品にはご使用頂けません。
金属や畳、油の混ざった汚れにも対応しておりません。
他の漂白剤・洗剤で色落ちした物や水・洗剤で色落ちした物、天然の着色料を使用している製品には、色落ちする可能性がありおすすめできません。
合皮も使えませんのでご注意を!!私の失敗が皆様のお役に立てれば私のスニーカーも喜びます。笑
上履きもまたオキシ漬けし次第レポします。
オキシ漬けをやってみたシリーズ、次回はこれまでの総評をする予定です。
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今日も読んでくれてありがとう!
前回の記事はこちら↓
破水は突然に!破水に備えて準備するもののリスト - ズボラ主婦の覚書